2予9Rの岩本俊介(40=千葉)は最終ホーム7番手に置かれたが、2角過ぎから1車ずつインをすくって最後は頭まで突き抜けた。

勝利者インタビューで率直な心境を問われて「失格かもしれないなと思いました」と笑わせた後「(内が)空いていることを確認して入りました」と続けた。当地G1とは相性が悪く、21、22年はともに3走帰りに終わっていた。「でも、ただ負け続けていたわけじゃない。何が起きてもパニックにならないという意味では良かったと思う」と収穫を口にした。準決10Rは深谷知広を目標に初のG1ファイナルをもくろむ。