中亮太(27=福岡)が、昨年5月以来、約1年半ぶりの優勝を手にした。優勝戦の1枠からコンマ11のトップスタートで逃げ切り勝ち。「うれしいです。たまんないです」。レース後は満面の笑みを浮かべた。
直前の11Rは、強風と横なぐりの雨という最悪のコンディションだったが、12R前の展示航走時には晴れ間がのぞいた。「急に水面が良くなった。これは来たと思った。虹も出ていて、きれいでした」。天候を味方に「自分のターンをするだけでした」と胸を張った。
地元初優勝は「大好き」という芦屋で決めた。「一晩考えて、ペラと整備(ピストンリング1本交換)した。試運転して、これで負けたら仕方ないという体感だった」。結婚後の初優勝でもあり「まずはA1に戻ることが目標。調整力を磨きます」。12月8日からの福岡G1に向けて、最高の結果を残した。





















