井上忠政(28=大阪)が2M逆転を決めて、前節若松に続く2節連続の優勝を飾った。副賞として近江米「みずかがみ」50キロが贈られた。
安定板装着、周回短縮となった優勝戦。井上が2コースからまくりに出るも、イン金田諭が抑えて先マイ。それでも金田と香川颯太が2Mでもつれたのを見逃さず、井上が鋭く差し抜けた。「香川君が行ってくれたので、展開が向くと思った。ハンドルを切るときに入ると思った」。展開を読みきっての優勝に、納得の表情を見せた。
これが今年7回目の優勝。「上出来。たまたまです」と謙遜したが、来年3月の若松SGクラシックをさらに近づけた。「そこ(SG)を意識して走っています」。10月ダービーに続く、2度目のSG出場を見据えていた。
次節12月4日からの芦屋は、直後に30日のフライング休みに入るため、今年の走り納め。大舞台への切符を確実にするために、もうひと踏ん張りを見せる。





















