山崎充央(50=東京)が気合の入ったレースを見せた。2日目一般1Rで戸辺捺希の番手に付け、打鐘からのダッシュに一瞬離れたもののすぐにリカバー。直線鋭く差し切ると「離れたのは脚質だね。離れ慣れているから追いついてからは余裕があったよ(笑い)。結果的に抜けたという感じだけど、1着以上の着はないし、うれしいね」と笑顔で振り返った。

今開催は弟子の武田亮が同時配分で「どうしても気持ちが入るよね。弟子の前で仮に負けたとしても、恥ずかしいレースはできない。負け方も大事なんだよ」と言う。そして「今の時代はいろいろあるけど、俺は希薄な関係というのは好きじゃない。(師弟、仲間などで)団結してプラスアルファを出したいね」と力を込めた。最終日4Rも気合十分のベテランから目が離せない。