チャレンジ決勝7Rに登場する松田安綱(24=大阪)は予選、準決を連勝。準決6Rでは「倒された同期も多いので」と警戒していた泉文人を完封しての逃げ切りだった。

「点数もほとんど変わらないし同期対決くらいの気持ちで挑んだ」と勝利に安堵(あんど)した。

決勝では木村優駿、岩原健馬と127期3人での力勝負。その中で松田は初の単騎戦となった。「単騎は初めてだけど、先輩にアドバイスをもらったり、頭の中でシミュレーションして臨む」と意気込んだ。

「(決勝に乗る)3人の中で、デビュー時は抜けて強かった」という木村と松田は養成所で同部屋だったという。「お互いに知り尽くしているが故の怖さはある」。試練の一戦を最高の結果で終え、自信に変えることができるか。