「前評判のプレッシャーをはねのけてこそ」の強い思いで登場したのが、元ナショナルチームの沢田桂太郎(28=大分)だ。養成所129期の競走訓練は断トツの45勝で、在所成績1位。卒業記念も能力をいかんなく発揮してチャンピオンに輝いた。
ところが、デビュー戦だった宇都宮だけでなく、その次の前回平塚でも勝ち星なし。先行力が武器のはずが、バックすら1度も奪えていないのは「まだロードの練習をメインにやっているので、なかなか競輪の足になっていない」と、現在の状況を分析した。
ただ、立ち止まってはいられない。7月の本格デビュー初戦が地元の別府に決まった。「だから今回は今後につながるレースをやりたい。しっかり出し切ります!」。いよいよ本領発揮となるか、初日から目が離せない。





















