競輪S級1班の諸橋愛選手(新潟)が死去した。JKAが発表した。49歳。諸橋選手は12日の奈良競輪準決勝11Rに出走。最終周回の2センターで前団のアクシデントに巻き込まれる形で落車。すぐに病院に搬送され、治療を続けていた。

公益財団法人JKA木戸寛会長は「諸橋愛選手が9月12日に落車事故に遭われ、逝去されましたことは、誠に痛恨の極みであります。競輪界では、本年7月の事故を受け、競走においての安全対策を検討・実施している最中、立て続けに大きな事故が起きてしまったことを極めて重く受け止めております。競走における安全対策の検討・実施をより一層加速させ、公正安全の確保に努めて参ります。諸橋選手のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様には心よりお悔やみ申し上げます」とコメントを発表した。