3R地区対抗予選で、中野憲人(50=川口)が白星発進を決めた。

「最近は試走タイムも出ないので、前節の地元開催でクランクを交換した。伊勢崎に来てキャブと電気を扱った。直線が出てくれて、思ったより動いた。一般戦でも1着は少ないので、勝てて良かったです」。タイヤについては、「初日の新しいタイヤが悪くなかった。2日目も、このタイヤを使うつもりです」。好きな食べ物の話題に変えると、「甘党です。コンビニなどで売っている、ケーキやプリンがいいですね。休みの日はスマホゲームをしたりして、ゆっくり過ごしています」。

その中野は、全国ランクS級2位の若手エース黒川京介の師匠にあたる。「デビーした頃は、ある程度まで行くとは思っていた。それでも、まさか青山周平選手に次ぐトップレーサーになるとは…もう、アドバイスすることはないですよ!逆に、自分が教わりたいぐらいです」と語った。マシンの状態は上向きで、2戦目以降も堅実なレース運びで見せ場を作る。