今節は追加斡旋で出場となった亀井政和(44=伊勢崎)が、6R地区対抗予選で幸先よく1着を飾った。開口一番、「いいですね!キャブ調整して、前後タイヤを交換した。課題だった足周りも大丈夫でした」。2周3コーナーで早くも首位を奪った亀井は、ゴール前で長田恭徳に迫られたが何とか逃げ切った。「後半は、人間が疲れてしまった。エンジン自体は問題ないと思います」。レース後は祝福に訪れた選手仲間に冷やかされ、笑顔で対応していた。「あとは走路が冷えた場合ですね。時間帯と気候に合わせて、微調整するか考えます」。亀井は、中村雅人など実力派の多い28期生。将来を嘱望される女子レーサー新井日和とは、同じ整備グループに所属。その新井は、いつも先輩の亀井を頼りにしている。ハンデ位置を味方にして、地元のグレード戦で上位争いに食い込む。