サッカーの東アジアE-1選手権の日本代表に13日、横浜F・マリノスのFW宮市亮(29)が選出された。国際Aマッチ出場2試合0得点。

ザッケローニ監督が率いていた2012年以来の代表復帰。19歳だった12年5月23日の親善試合アゼルバイジャン戦でデビューし、同年10月16日の親善試合ブラジル戦が最後の出場となっている。

今大会の初戦となる7月19日の香港戦(カシマ)戦でピッチに立てば、実に3563日(9年276日)ぶりの代表戦出場。戦争による中断期間に記録した選手を除けば、奥寺康彦の3457日(9年170日)がこれまでの日本代表の「ブランク出場」で、宮市はこの記録を抜くことになる。

戦争による中断期間を挟んだケースを含めると、1940~54年の川本泰三の5019日(13年271日)が最長となっている。

 

<日本代表で出場間隔が長期空いた選手>

1位※5019日(13年271日)川本泰三 40~54年

2位※3916日(10年264日)津田幸男、二宮洋一 40~51年

4位 3457日(9年170日)奥寺康彦 77~86年

5位 2855日(7年298日)西大伍 11~19年

※は戦争による中断期間含む

 

◆宮市亮(みやいち・りょう)1992年(平4)12月14日生まれ、愛知県出身。11年に中京大中京高からアーセナル(イングランド)入り。フェイエノールト(オランダ)、ボルトン、ウィガン(ともにイングランド)、トウェンテ(オランダ)、ザンクトパウリ(ドイツ)でプレーし、21年夏に横浜入りし、Jリーグデビュー。J1通算16試合3得点。日本代表として国際Aマッチ2試合0得点。父達也さんは、社会人野球のトヨタ自動車で活躍し、現在は同社のラグビー部(リーグワンのトヨタ)部長。弟剛はJ2岩手でプレー。183センチ、78キロ。