FIFAワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会欧州プレーオフ決勝は3月31日、各地で行われ、本大会で日本が入る1次リーグF組最後の枠はスウェーデンに決まった。ホームでポーランドを3-2で下した。

2-2の後半43分、FWヨケレス(アーセナル)が決勝点を挙げた。エースがゴールを決めると、スタジアムは歓喜に包まれた。スウェーデンは2大会ぶり13度目の本大会出場となり、6月25日のW杯1次リーグ第3戦で日本と顔を合わせる。

今大会の欧州予選ではB組で0勝2分け4敗と1勝もできず、最下位に終わった。だが、欧州ネーションズリーグの成績により、プレーオフに進出した。

準決勝ではヨケレスがハットトリックを達成し、ウクライナに3-1で勝利。昨年10月にブライトンやチェルシー、ウェストハムを率いた英国出身のポッター監督が就任し、チームを見事に立て直した。

殊勲のヨケレスは試合後のインタビューで「ホームで勝てたことは言葉で言い表すことができない。最後まで信じ続けたからこそ、W杯に出場できた」と喜んだ。