サンフレッチェ広島の新加入FW大橋祐紀(27)がFC町田ゼルビア戦で今季4得点目をマークした。
前半31分、左サイドからの攻撃でMF満田誠(24)からパスを受けると、ゴール左に決めた。
「マコ(満田)がシュート打つと思いましたけど、パスに切り替えてくれたので、ゴール近かったですし、ファーに流そうかなと思ったんですけど、相手に当たっていいところに飛んでくれたかなと思います」
貴重な先制点は納得のゴールだった。今季湘南ベルマーレから加入し、開幕戦で2得点でファンのハートをがっちりつかんだ。この日は、第2節以来4試合ぶりのゴール。「ゴールを毎試合取りたいと思っているし、それが仕事だと思います。そこには毎試合向き合って、もっと貢献できるようにやっていきたいと思います」とエースの自覚を示した。
終盤には相手のロングスローの処理を誤り、オウンゴール。2度ゴールネットを揺らす形となった。「あれは自分のミス」と認めつつ、集中力を切らさなかった。「チームメートが最後引き分けに追いつかれないように体張ってくれた。感謝したい。チーム全員で勝ち取った3ポイントかなと思います」とうなずいた。
首位町田をたたいて2位浮上。次節はホームで古巣の湘南戦。「勝ち点3の積み上げがすごく大事。そこには『絶対勝つんだ』『3ポイント取るんだ』という気持ちで臨んでいる。次はホームで3ポイントとって終わりたい」と必勝を誓った。【佐藤成】



