韓国(FIFAランキング25位)は1次リーグ最終戦で南アフリカ(同60位)に敗れて勝ち点3のままとなり、A組3位に転落した。勝ち点4とした南アフリカが2位通過を決めた。
引き分け以上でA組2位での決勝トーナメント進出が決まった韓国は、FWソン・フンミン(33=ロサンゼルスFC)が今大会初のベンチスタートだった。A組は開催国のメキシコが最終戦を待たずに首位通過を決めていた。
開幕2戦で無得点だったエースFWを外したホン・ミョンボ監督(57)は「引き分けでもいいという考えは苦境を招く。決して妥協することなく、必ず勝利するという強い意志を持って臨む」と意気込んでいた。
序盤からMFイ・ガンイン(25=パリ・サンジェルマン)を中心に攻めた。逆襲を受けてピンチもあったが、粘り強く守り、前半途中にJ1FC東京のGKキム・スンギュ(35=FC東京)が好守を見せた。
だが、後半18分に自陣右サイドから崩されて失点。後半開始から出場した主将のソン・フンミンも頭を抱えた。
勝った南アフリカは決勝トーナメント1回戦で28日(日本時間29日)にB組2位の開催国カナダと対戦する。今大会は各組3位の成績上位8チームも決勝トーナメントに進むことができる。



