ヴィッセル神戸に今夏加入したFWアンデルソン・ロペス(32)が、アビスパ福岡と対戦する開幕戦(8日、ベススタ)に間に合わない見込みであることがわかった。
5日は神戸市内のいぶきの森球技場でメディア公開練習。全体練習に入らなかったロペスは、練習途中でピッチに姿を現し、別メニュー調整。3日後に開幕を控える中で、復帰まで時間を要すことをうかがわせた。
取材に応じたミヒャエル・スキッベ監督は、ロペスの状態について「キャンプ中に筋肉系のけがをしてしまって、あと何週間かは合流しない」と説明。シーズン序盤は新加入のブラジル人ストライカー不在で戦うことになるとした。
指揮官は23年にそろって得点王を獲得したロペスとFW大迫勇也(36)の共存についても言及。「大迫は欧州にいた時もFWの1枚後ろで素晴らしいプレーをしていたし、中盤に下がってボールを受けて、さばいて、もう1回(ゴール前に)入っていくプレーもすごく器用にやってくれている。共存することにはもちろん可能だと思っている。まずはロペスが戻ってくることが大事」と2人が同時にプレーすることでの得点力アップを期待した。



