J2藤枝MYFCの槙野智章監督(39)が、24日の第13節徳島ヴォルティス戦の試合後、「マジでJ2の審判のレベルが低い」と怒りをあらわにしている。

DAZNのフラッシュインタビューの中で「もしかしたらレフェリーが新ルールを採用したのかもしれないですけど。ボックス内で手を使ってもハンドとらないし」と意を決して話した。

場面は0-1で迎えた後半24分、FW川本梨誉がペナルティエーリア内でボールを浮かせてかわそうとしたところ、徳島DF田中隼人が広げた左腕に当たった。俵元希主審はハンドとみなさず、猛抗議した槙野監督はイエローカードを提示された。DAZNに映し出された映像には広げた左腕に当たっており、解説者も「当たってますね」と暗にハンドという認識を示した。

槙野監督は覚悟を持ってこう言い切った。

「マジで、マジで、J2のレフェリーのレベルを上げないと壊れます。マジで壊れます。誰かが代表して言わないといけないですし、誰も言わないので僕が言いますけど、マジでレベルが低い。これをやられると選手の育成もそうだし、せっかくのJリーグがもったいないことになる。本気でワールドカップ世界一を目指そうと言っている中で、こういうレフェリングしちゃあダメ。こういうレフェリングしている人が普通に吹いたらダメ。もったいない。後で意見書だして、あれはファウルでした、ハンドでしたって言われても遅いんでね。絶対ダメ。あんなハンド取らないの、見えないのダメ。全員見えていた。フォース(第4審判)もいる。副審も目の前だし、主審も前だし、フォースも見えているし。見えないって言われたら見えないし。抗議したらイエローカードもらうし。こりゃダメだね」

試合は藤枝がホームで0-1と敗れた。勝ち点1が勝負を左右するシビアな世界。それを知る槙野監督だけに、黙ってはいられなかったようだ。

【動画】猛抗議の藤枝・槙野監督イエローカード 相手ハンド指摘…解説者「当たってますね」