MF堂安律が爪痕を残した。前半43分、右CKのキッカーを務めると、ショートコーナーを経由し、左足で中へ鋭いクロス。前田大然の先制点のきっかけとなった。自身は得点こそマークできなかったが、右サイドで巧みにパスを展開し、状況を見て、クロスを上げるなど、攻撃の起点となった。
【W杯】堂安律、鋭いクロスで前田大然先制ゴールきっかけ 無得点も巧みなパスで爪痕残す
<FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:日本-クロアチア>◇決勝トーナメント1回戦◇6日◇アルジャヌーブ競技場
<FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:日本-クロアチア>◇決勝トーナメント1回戦◇6日◇アルジャヌーブ競技場
MF堂安律が爪痕を残した。前半43分、右CKのキッカーを務めると、ショートコーナーを経由し、左足で中へ鋭いクロス。前田大然の先制点のきっかけとなった。自身は得点こそマークできなかったが、右サイドで巧みにパスを展開し、状況を見て、クロスを上げるなど、攻撃の起点となった。