歯車が狂った今季を象徴する幕切れだった。チェルシーは波に乗り切れないまま、敵地での第1戦と同じスコアでホームでも連敗した。

 先制されたが追い付き、反撃ムードはあった。だが、後半15分にディエゴコスタが負傷で交代。前線の核を失うと攻め手が乏しくなり、7分後に決勝点を奪われた。ヒディンク監督は「われわれもチャンスはあったが、後半22分に全てが変わった。あれで試合が終わった」と悔やんだ。