ジョアンフェリックス重傷か 次戦で今季初欠場も

今シーズン、ベンフィカからアトレチコ・マドリードにクラブ史上ならびに今夏のスペイン最高額となる移籍金1億2720万ユーロ(約152億6400万円)で入団したポルトガル代表FWジョアンフェリックス(19)が、19日に行われたスペイン1部リーグ第9節バレンシア戦で負傷したとスペイン紙アス(電子版)が伝えている。

ジエゴコスタのPKによりチームが1-0で勝っていた後半33分、ジョアンフェリックスはバレンシアMFパレホのドリブルを止めようとした際に右足首をひねって倒れ、チームスタッフに肩を抱えられながらピッチを後にした。

しかし、すでにシメオネ監督は後半23分までにトーマス、エルモーソ、モラタの3選手を交代枠で使っていたため、1人少ない状態で戦わざるを得なくなった。そして数的不利な状況の中での後半37分、パレホにFKからスーパーゴールを決められて1-1の同点に追いつかれ、Aマドリードは前節バリャドリード戦からここ2試合引き分けが続いている。

シメオネ監督は試合後、「ジョアンとは話さなかったが、私は深刻なものではないと思っていた。しかしドクターが私に重傷だと言っていたよ。彼が早く復帰することを我々は願っている」とジョアンフェリックスのけがについて言及した。

ジョアンフェリックスは今シーズンここまで、公式戦11試合(リーグ9試合、チャンピオンズリーグ2試合)全てに先発出場してきた。しかし22日にホームで行われる重要なチャンピオンズリーグ1次リーグ第3節レーバークーゼン戦で今シーズンの初欠場を余儀なくされる可能性が高くなっている。(高橋智行通信員)