鎌田VARで幻ゴール「不運、1点が遠いなと…」

<ブンデスリーガ:フランクフルト2-2ヘルタ>◇6日◇フランクフルト

フランクフルトに所属するMF鎌田大地(23)は、ヘルタ戦にインサイドハーフでフル出場した。0-1の前半38分には左からのグラウンダークロスを右足でゴールネットを揺らし、今季リーグ戦初得点と思われたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)により、無得点となった。

最後までピッチに立ち、何度もスルーパスを出すなど攻撃をリードしたが、ゴールを演出できず。同僚のMF長谷部誠(35)も、リベロでフル出場した。チームは2-2で引き分け、4試合ぶりの白星とはならなかった。

鎌田の一問一答は以下の通り

-残念だったか。それとも勝ち点1取れてよかったのか

残念でしたし、勝ち点3取らないとダメだったと思う。(勝ち点3を)取れた内容でもあっただけに、すごく残念という感じでした。

-ゴールだと思ったが

そうですね。ブンデスに関しては、まだゴールも生まれてないし。まあ、不運というか。なんだろ。1点が遠いなと思います。

-(連戦が続いているが)体のほうは

体自身は悪くないというか、今はプレー内容もいい。コンディション的にはすごいいいのかなと思います。

-プレーしていて、チームとして点が取れそうな感覚はあったと思うけれど、流れから得点できない。

チームとして失点以外見ると、パーフェクトというか。うちがやりたいことは全てできていた。いい時のうちっていうのは出せてたので。実際にシュートチャンスもかなりあった。まあ、あれだけ点を取れないというのは、自分たちがね、何か1つ、かみ合っていなかったり、あとは少しの運だったり。そういう部分が足りてないのかなと思う。僕自身も、アーセナル戦から、すごいゴール自体には近づけてると思う。こういうのを続けていくことが大事と思います。

-来週の木曜(欧州リーグ、ギマラインス戦)に向けて

まずは今年の目標である欧州リーグ。しっかり決勝トーナメントに行って、上に勝ち上がっていきたいていうのはある。次(今度の木曜)に自力で(突破を)達成できることだし、ホームっていうので。勝って、決勝トーナメント行きたいと思います。

-欧州リーグとブンデスリーガに向かうとき、チームで、雰囲気とかモチベーション若干違うのか

いや、そういうのはやっぱりないですけど。リーグも欧州リーグも、なかなか勝ってなかった中でのアーセナルだったので。あの1勝は大きかったと思います。(国内)リーグも気を抜けないし。欧州リーグも気を抜けない状態なので。毎試合、毎試合、っていう感じで、みんな意識しながらやってると思います。

-(国内)リーグ戦でもアーセナル戦みたいな勝利があると、また行けそうになるのか

誰もこう、手を抜いてるわけじゃないと思う。今日も圧倒してたと思うし。毎試合のように失点してしまったり、こういうシチュエーションというのは難しい問題ですけど、耐えてね。あと(年内は)残り4試合なので。1つでも多くの勝ち点取れるようにやっていくことが大事と思います。(中野吉之伴通信員)