中盤の強化を狙うバルセロナが、ヘタフェのウルグアイ代表MFマウロ・アランバリ(25)の獲得を狙っていると、スペイン紙アス電子版が19日に報じた。
フィジカル面にたけたアランバリの期限付き移籍をすでにヘタフェに申し入れたという。
アランバリは強化担当責任者のラモン・プラネス氏が、ヘタフェでのスポーツディレクター時代に同クラブに加入させた選手で、今回バルセロナに連れてくることを望んでいるもよう。
ただバルセロナは同MFを獲得してスペインリーグに選手登録するためにはサラリーキャップ(年俸総額)を調整する必要があり、ヘタフェ側も中盤の柱の1人を無料で期限付き移籍に出すつもりはないという。
ヘタフェのトーレス会長はこれまでもアランバリについて、契約解除金2500万ユーロ(約32億5000万円)が支払われた場合にだけ手放すと明言。アトレチコ・マドリード、セビリア、マンチェスター・ユナイテッドも同MFに興味を持っており、バルセロナが簡単に獲得できる状況ではない。
アランバリは昨季、ヘタフェでリーグ戦34試合に出場し、3得点を記録。今季も13日に行われたバレンシアとのリーグ開幕戦にフル出場している。(高橋智行通信員)

