バルセロナがフランス1部パリ・サンジェルマンの同国代表FWキリアン・エムバペ(23)獲得に向け、新たに名乗りを上げたと、仏レキップ紙が24日に報じた。
エムバペはパリSGとの契約が今年6月30日で満了する。これまで何度も契約延長をオファーされたが全て断ってきた。今夏、移籍金なしで子供の頃からのあこがれであるレアル・マドリードへ加入するとみられている。
だがバルセロナはエムバペが現時点で来季去就について明言しておらず、他クラブの話に耳を傾ける可能性があると判断。獲得レースに参戦するつもりだという。
国際サッカー連盟(FIFA)の規定で、エムバペは今年1月からどのクラブとも自由に交渉できるようになっている。しかし所属クラブにその旨を伝えなければならない。レキップ紙によると、バルセロナはすでにパリSGに対し、エムバペとの接触を図ることを通達済みだという。
(高橋智行通信員)

