レアル・マドリードが17日、オーストリア代表DFアラバ(31)が左膝前十字靭帯(じんたい)断裂の重傷を負ったことを発表した。

アラバは17日にホームで行われたスペインリーグ第17節ビリャレアル戦に先発出場。チームが4-1の快勝を収め、暫定首位に立った中、ボールを奪いに行った際に左膝を痛めて地面に倒れ込み、前半35分に負傷交代を余儀なくされた。

アラバは同日中に検査を受け、左膝前十字靭帯断裂と診断された。近日中に手術を受ける予定になっており、現時点で復帰時期は不明だが、スペイン紙アスは今季絶望と伝えている。

Rマドリードではすでに8月、GKクルトワとDFミリトンという守備の要がアラバと同じ左膝前十字靭帯断裂のけがを負っていた。アンチェロッティ監督がビリャレアル戦後、この2人について、「シーズンが終了する前までに復帰できる可能性がある」と説明しており、DF陣がさらに手薄になるため、今冬の移籍市場で何らかの動きを見せるかもしれない。

アラバはアンチェロッティ監督指揮下で不動のレギュラーとなっており、今季ここまで公式戦17試合に出場し、2アシストを記録していた。(高橋智行通信員)