バルセロナのブラジル人FWビトール・ロケ(19)が今季、ベティスに期限付き移籍することになったとスペイン紙アスが21日に報じた。あとは正式発表を待つのみであるとのことだ。
ベティスは今夏の移籍市場で新たなFWを探し、クラブのアンバサダーを務めるクラブのレジェンドであるホアキン・サンチェスが19日、クラブのCEOとスポーツディレクターと一緒にビトール・ロケの自宅を訪れ、本人と代理人に会い移籍の了承を得たという。
次にクラブ間合意が必要になるため、ベティスの一行は20日にバルセロナの練習場へ移動し、スポーツディレクターを務めるデコと話し合いの場を持った。その際、ビトール・ロケを獲得できる方法が期限付き移籍のみだと伝えたとのことだ。バルセロナはスペインでプレーを続けたいというビトール・ロケの意思を尊重し、最終的にベティスのこの提案を受け入れたという。
同紙は今回の契約内容について、期間が1年になること、そして今季終了後、保有権50%の買い取りオプションが付帯する2年目の期限付き移籍について話し合う予定だと伝えている。(高橋智行通信員)

