リバプールが日本代表GK鈴木彩艶(23=パルマ)の獲得に興味を示していると、移籍市場に詳しい著名ジャーナリストがXに書き込んだ。

米ヤフーはそれについての記事を掲載。鈴木のリバプール入りの可能性について検証している。

同記事によると、リバプールは新戦力を探しており、北中米ワールドカップ(W杯)は興味深い名前が挙がる機会を提供しているという。

スペイン代表から合流したばかりのビクトル・ムニョスがリバプールの今夏最初の契約選手となった。

さらにXで14.2万人のフォロワーがおり、サッカーの移籍市場に関する情報を日々発信している著名なジャーナリスト、ペドロ・アルメイダ氏が、「鈴木彩艶はリバプールのトップターゲットだ」とXに書き込んだ。

ヤフーは「これはいくつかの疑問をもたらす案件だ」と前置きし、「第一に、リバプールは本当にGKを必要としているのだろうか。アルメイダが主張するように鈴木を“最優先ターゲット”としているのであれば、誰かが退団することを示唆している」と記した。

ブラジル代表GKアリソンがリバプールに残留する場合、正GKを引き継ぐためにやってきたジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリが少なくともあと1年は控えに甘んじることになる。

ママルダシュヴィリがそれを好まない可能性は十分にあるとヤフーは指摘し、「鈴木なら受け入れるかもしれない。あるいはビッグクラブで自らの地位を確立する絶好のチャンスと捉えるかもしれない」と、鈴木のリバプール入りの可能性について言及した。

同記事は「彼(鈴木)にそれほどの力があるかどうかは疑問である。鈴木のW杯でのパフォーマンスはまずまずであったが、決して世界をあっと言わせるようなものではなかった」と鈴木について評価。

その上で「とはいえ、パルマは優れた守備記録を誇っていた。彼らの失点はわずか46であり、これは周囲の順位のチームよりもはるかに少なく、一つ上の順位で終えたトリノよりも17点少なかった」

「したがって、鈴木は堅固な守備陣の一角を担う方法を心得ており、リバプールにとってより安価な選択肢であり、バックアップとして喜んでプレーする選手なのかもしれない。そうであれば、この話には多少理にかなう部分があると言えるだろう」などと分析した。