レアル・ソシエダードは4日、ワールドカップ(W杯)北中米大会で各国代表の招集された選手たちを欠く中、26−27年シーズンに向けた準備を開始した。
マタラッツォ監督率いるチームは4日よりプレシーズンをスビエタ(練習場)でスタート。初日のメディカルチェックやフィジカルテストに28人が参加したが、その内訳はトップチーム16人、Rソシエダードが150万ユーロ(約2億7750万円)に設定されている買い取りオプションを行使し、京都サンガから完全移籍した喜多壱也を含むBチームのサンセ12人となっている。
参加した選手のうち、3月に左ひざ前十字靭帯断裂の重傷を負い、長期離脱中のオドリオソラ、フィジカル面に問題を抱えているパチェコ、ロチャテギ、バルダの4人は別メニューだった。
チームはこの後、5日にピッチで今夏のプレシーズン最初の練習を実施する予定だが、W杯前にスペイン代表のテストマッチに参加したジョン・マルティン、セルヒオ・ゴメス、トゥリエンテスが6日、各国代表の一員として親善試合を戦ったアランブル、ヤンヘル・エレーラ、オスカルソンが9日に合流する予定になっている。
一方、W杯で勝ち残っているスペイン代表FWオヤルサバルとポルトガル代表MFゲデス、決勝トーナメント1回戦で敗退した日本代表MF久保建英とクロアチア代表MFスチッチの復帰時期はまだ確定していないとスペイン紙マルカは伝えている。(高橋智行通信員)

