フェイエノールト(オランダ)の日本代表DF渡辺剛(29)は、アウェーのバルセロナ(スペイン)戦にフル出場したが、1-5の完敗を喫した。

4バックの左に入った渡辺は、マッチアップしたブラジル代表FWラフィーニャのスピードに圧倒され、1失点目と3失点目に直接つながる突破を許した。

前半3分、バルセロナの素早いパス回し。渡辺は目の前に出たボールをカットしようとしたが、素早く出てきたラフィーニャに先に触られ、あえなくゴール前へ進入されてゴールを許した。

後半12分には中央へスルーパスを出される。マークしていたラフィーニャの鋭い動き出しに一瞬にしてマークを外され、そのままゴールに流し込まれた。

バルセロナの猛攻に終始さらされ、シュート数は4本対22本。FWアディエミの左からの鮮やかなコントロールシュートや、FWヤマルの芸術的FK、そしてFWガブリエル・ジェズスに頭で流し込まれるなど、多彩な攻撃の前になすすべがなかった。

フェイエノールトは後半37分にゴール前へ出たパスをMFスタインが流し込んだが、焼け石に水だった。