サッカーJ1ヴィッセル神戸で、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会日本代表GKの権田修一(37)が29日、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)に出演。日本時間30日未明のW杯北中米大会決勝トーナメント(T)初戦の日本-ブラジルを展望した。

前回大会GKの権田が、最多5度の優勝国ブラジルについて語った。

1次リーグ3戦7得点のブラジルの戦いぶりに「1戦目のモロッコ戦はチームとしてはなじんでいなかった。2、3戦目は彼らの良さを遺憾なく発揮していた。1個1個のゴールシーンが個人1人のシーンもあるし、チームで取るどちらでも得点ができる強いチーム」と話した。

昨年10月の国際親善試合では日本が3-2で勝利。だが、今大会のメンバーとは「だいぶ違う」と権田は言う。

「(ブラジルは)いろんなメンバーを試しているところであの時とは違う」と言い、「トーナメントでベスト32でブラジルが負けるのは国民としてありえない。モチベーションは高く来る」と警戒した。

日本の守備のキーマンに挙げたのは、DF冨安健洋(27=アヤックス)、MF堂安律(28=アイントラハト・フランクフルト)、DF伊藤洋輝(27=バイエルン・ミュンヘン)の3選手。

相手のサイド攻撃をいかに連係して止められるかをポイントに挙げた。

1次リーグ4得点のブラジル代表FWビニシウス(25=レアル・マドリード)の推進力を止めるため、右サイド冨安による1対1だけでなく、ケースによっては“トリプルマーク”をする必要性を説いていた。

【ライブ速報】日本、最多5度の優勝ブラジルと決勝トーナメント初戦で激突