スペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国共催となる30年大会では、過去2大会を引っ張った東京五輪世代が30代になる。今回ケガのため選外となったMF三笘薫は33歳で、今大会の伊東と同じ年齢と考えればまだまだ健在な可能性が高い。31、32歳となるMF堂安やMF田中、エースFW上田、DF冨安らも第一線で活躍していそうだ。

今大会左ひざを痛めて不完全燃焼となったMF久保は29歳になる。脂が乗った年齢で、中心メンバーとしてフル回転が求められる。スーパーセーブを連発したGK鈴木彩も27歳で守護神としてゴールマウスを守り続けているだろう。パリ五輪組は1人も選ばれなかったが、MF藤田譲瑠チマやMF斉藤光毅といったA代表経験者が食い込んでこないと底上げはできない。その下のロサンゼルス世代はFW後藤やFW塩貝がすでにW杯経験済み。MF佐藤龍之介らの進化が日本をさらなる高みに導く。