国際武道大の増野元太(21)が大会新記録の13秒64で優勝した。追い風1メートルの中で6台目のハードルを越えてから抜け出した。
「予選、準決勝とうまく走れなかった」と振り返り、今季自己ベストとなる決勝での快走を「課題である中盤の走りが修正できた」と分析した。6月の日本選手権に向けて「自己ベストを出して優勝したい」と意気込んだ。
3位に入った早大1年の古谷については「まだ負けられない」と王者の貫禄を示した。
<陸上:第94回関東学生陸上競技対校選手権大会>◇第2日◇15日◇横浜市・日産スタジアム◇男子110メートル障害決勝
国際武道大の増野元太(21)が大会新記録の13秒64で優勝した。追い風1メートルの中で6台目のハードルを越えてから抜け出した。
「予選、準決勝とうまく走れなかった」と振り返り、今季自己ベストとなる決勝での快走を「課題である中盤の走りが修正できた」と分析した。6月の日本選手権に向けて「自己ベストを出して優勝したい」と意気込んだ。
3位に入った早大1年の古谷については「まだ負けられない」と王者の貫禄を示した。
【陸上】北口榛花、今季2連勝も「もっと投げたかった」61m83で優勝も納得いかず/水戸招待
日本男子、サニブラウンら400mリレーでパリ五輪切符獲得、1600mも出場権
【陸上】男子400mリレーでパリ五輪出場権獲得!サニブラウンら快走で予選組1着/世界リレー
【陸上】今日世界リレー開幕 柳田大輝「絶対に勝たないと」今季初戦で10秒02、パリで躍動へ
【陸上】女子5000mでカロラインV 日本勢トップは大西夏帆 ゴールデンゲームズ
次は夏場所です