ケニアのスポーツ相は19日、ドーピング違反や汚職疑惑が相次ぐ同国陸連の組織再建へ約2カ月の猶予が必要との見解を明らかにした。
英BBC放送などによると、陸上長距離王国のケニアは薬物問題に絡んだ賄賂疑惑などを指摘され、改善要求を出した世界反ドーピング機関(WADA)から期限を過ぎて「監視リスト」に提示されたが、全面的に協力する方針だ。
国際陸連のコー会長はケニアが反ドーピング態勢の不備でWADAにロシアと同様の「不適格組織」と認定された場合、リオデジャネイロ五輪の出場禁止処分の可能性もあると警告している。


