平塚~戸塚の8区(21・4キロ)は、首位の青山学院大(青学大)の塩出翔太(2年)が、区間新記録1時間3分49秒に迫る1時間4分の快走で、2位の駒澤大(駒大)との差を5分33秒まで広げた。

6・9キロ地点の茅ケ崎では、上位10人が区間記録を上回るペースで通過するなどレースはハイペースで推移。塩出はその後も安定した走りを続け、15・9キロ地点の遊行寺の上り坂でも区間新のペースに入った。終盤こそペースを落とし、区間新記録まで11秒及ばなかったものの、区間賞を獲得。スーパー1年生の躍動で、2年ぶりの総合優勝へ弾みをつけた。

「遊行寺の坂は本当にきつかったけど、この1年間このために練習してきた」と胸を張った。

2位は駒大、3位は城西大。国学院大が順位を1つ上げて5位に、法政大が2つ上げて6位に浮上した。

シード権獲得のボーダーとなる10位は東海大で、11位の大東文化大が9秒差で追いかけている。