陸上男子100メートルで世界選手権2大会連続入賞中のサニブラウン・ハキーム(25=東レ)が24日、マネジメント会社を通じ、小中高生を対象とした100メートルに特化した大会「DAWN GAMES(ドーンゲームス)」を主催すると発表した。

年代を小学4~6年生、中学生、高校生の男女に分け、6月9日に大阪・ヤンマースタジアム長居で西日本エリア、同29日に東京・大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森陸上競技場で東日本エリアの予選をそれぞれ実施。各カテゴリーの上位8人が今秋の決勝への進出権を手にし、決勝で上位に入れば「TEAM Hakim」の一員として、さまざまな特典が付与されることとなっている。また、予選大会には、サニブラウンのトレーニングやコンディショニングをケアしてきたトレーナーや、食事面を管理している栄養士による参加者向けコンテンツの提供も予定しているという。

サニブラウンはかねて、日本の陸上界を盛り上げたいとの思いを抱いていた。昨年9月に都内で小中高生向けの陸上イベント「サニブラウンスピードトライアル」を開催した際にも「DAWN GAMES」の構想を打ち明けており、「子どもたちがチャレンジできるような、かけ橋をつくっていければ」と話していた。