2大会ぶりのメダル獲得を目指す世界ランキング6位の日本が、同2位のブラジルと準々決勝で対戦。1-3で逆転負けを喫し、準決勝進出を逃した。
| 日本 | 1 | 26-24 22-25 16-25 20-25 | 3 | ブラジル |
◆試合経過
第1セット
セッターは関菜々巳、アウトサイドヒッター(OH)は石川真佑、対角に佐藤淑乃、セッターの対角に和田由紀子、ミドルブロッカーは島村春世、山田二千華、リベロは福留慧美が先発。5-7から4連続得点で逆転し、一時は最大3点差をつけた。16-16と追いつかれたが、山田の移動攻撃、関のサーブで再び勝ち越しに成功。相手のOHアナクリスティーナ、OHベルグマンらに押される場面もあったが、24-24からは関の強気なトスワークを起点に山田のスパイクで勝ち越しに成功。25-24からはブロックで防ぎ、第1Sを26-24で奪った。
第2セット
セットカウント1-0で第2Sを迎える。日本は中盤で最大3点差をつけるも、15-15から3枚ブロックで勝ち越しを許す。それでも追いすがり、19-20からは全員でボールをつないで、最後はOH和田がスパイクで奪取。再び追いついた。20-22からもOH和田がスパイクを決め、難敵に迫った。ただ、要所の精度で相手に上回られた。第2Sは22-25で落とした。
第3セット
セットカウントを1-1に戻されて迎えた第3S。立ち上がりから強いサーブに苦戦し、いきなり4連続失点。石川真佑のバックアタックが決まったものの流れを取り戻すことはできず、ブラジルの連続ブロックなど5連続ポイントで序盤から3-9と大量リードを許した。その後もサービスエースを決められるなど、8-19と点差を広げられた。和田由紀子の強打や山田二千華のエースなど4連続得点で見せ場をつくったものの、追い上げはそこまで。セットポイントで、ブラジルにセンターからのバックアタックを決められ、16-25。後がなくなった。
第4セット
セットカウント1-2と後がなくなった第4S。日本は、ここまでと同じメンバーでスタート。和田由紀子の強打や山田二千華のプッシュなどで先攻したが、ブラジルもサービスエースを決めるなど一進一退の攻防となった。日本は中盤、山田のブロックでブレークに成功し、12-12の同点。13-15からは和田のスパイク、サービスエースなど5連続得点に成功し、一気に前に出た。しかし、ブラジルも底力を発揮。日本は3連続得失点で追いつかれると、19-18から4連続失点で再逆転を許した。20-22から再び連続失点でマッチポイントを握られると、最後はサービスエースを決められ、20-25で沈んだ。
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