1日に積水化学に加入した陸上女子800メートル日本記録保持者の久保凛(18=積水化学)が練習先とするクラブを運営する「TWOLAPS」が3日、チームのXを更新。1日に合同会社から株式会社に組織変更したと発表した。最高経営責任者(CEO)にはこれまで代表を務めていた同800メートル元日本記録保持者の横田真人氏が就任し、ヘッドコーチも兼任する。
同社は陸上クラブ運営のほか、所属アスリートのマネジメント、大会企画事業などを展開している。
これまで女子1万メートル日本記録保持者の新谷仁美や世界選手権東京大会女子1500メートル代表の木村友香(ともに積水化学)らが在籍している。
同社ホームページでは「弊社はこれまで、陸上競技やランニングの本質的な価値を再定義し、ブランドと消費者を深く繋ぐマーケティング・ソリューションを提供してまいりました。「ADIDAS TOKYO CITY RUN」や「On TrackNights:MDC」といったグローバルブランドのフラッグシップイベントから、地域社会に根ざしたイベントまで、数多くのプロジェクトにおいて独自のスタイルで、多くのクライアント様の課題を解決してまいりました。この度の株式会社化により、組織体制を強化し、より大規模かつ多角的なプロジェクトへの対応力を高めることで、陸上競技が持つ可能性をさらに広げ、スポーツビジネスの新たなスタンダードを確立することを目指します」とコメントを発表。
横田氏もチームのXを通して、「形が変わるだけで、本質は変わりません。陸上競技の価値を、社会に還元する。競技で生まれた熱を、ビジネスに変え、また競技へ循環させる。正解のない道を、これからも“冒険者”として進み続けます」とした。
久保は今後、東京都内を拠点に横田氏に師事する。

