早大の新妻遼己(はるき、1年)が3区で32分45秒の区間新記録を樹立し、16年ぶり6度目の優勝に貢献した。21年に東京国際大のヴィンセントがマークした記録を1秒更新。駅伝で快走を重ねるルーキーは「4年間で世界で戦える選手になっていきたい」と、その先を見据えた。

優勝会見では「箱根だけじゃなくて、やっぱり自分はトラックでの世界で活躍したいという思いもある」と明かした。具体的な目標には「5000メートルや1500メートルなどでのメダル獲得など」と答えた。

花田監督からも、駅伝について「そこをゴールにするんじゃなくて、世界で戦うための通過点にしよう」と日頃から言われているという。

まずは大学3冠が懸かる箱根へ。「油断せず、ちゃんと1から練習を立て直して、箱根を全日本以上の調子で迎えられたらなと思います」と意気込んだ。

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