永六輔

テレビ黎明(れいめい)期のNHK「夢であいましょう」のソノシートを手に「わあ、うれしいなあ」と懐かしそうに笑う永六輔さん
テレビ黎明(れいめい)期のNHK「夢であいましょう」のソノシートを手に「わあ、うれしいなあ」と懐かしそうに笑う永六輔さん

多くの肩書を持つ永六輔さん。テレビ黎明(れいめい)期の中心人物の1人でもある。晩年はパーキンソン病、前立腺がんと闘った。歯に衣(きぬ)着せぬ物言いでも知られる永さんだが、「平和への思い」は一貫して変わらない。自身を「男のおばさん」と言う。「嫌じゃないんです。女性の方が長生きで、平和が好きで、戦争が嫌い。生理学的なことだけじゃなく、そういう立場で女性でいたいですね」と、いろいろな形で平和をアピールする。「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」などたくさんの作詞を手掛けた。「大往生」など著書も多数。2016年の七夕に遠い天国に旅立ったが、永さんの功績はすぐ近くにある。(/_;)

<芸能・2013年8月4日掲載>