【アンジェ(フランス)=松本愛香通信員】昨季の4大陸選手権銅メダルの山本草太(26=中京大)が、今季のGPシリーズ初戦に臨み、SP8位だった。スコアは77・02点。
冒頭の4回転トーループで回転不足を取られると、2本目もトリプルアクセル(3回転半)も空中で身体が開いて2回転半となり、スコアを伸ばせなかった。それでも、太もも裏の肉離れや腰痛の影響で出遅れた中で迎えた今季2戦目を滑りきった。
滑走前の6分間練習でジャンプの感覚が合わない状態に陥ったという。「今日できる最善は尽くせたと思う。これが今日のマックスの演技かなと思うので、明日のフリーもたぶん難しい試合になる。最後まで諦めずに試合中もしっかり集中して出し切りたい」と切り替えた。
フリーは25日に行われる。


