優勝した申ジエ(28=韓国)は、表彰式のスピーチで2位に終わった勝みなみ(17=鹿児島高3年)を「プロに勝る選手」とたたえた。

 勝に話しかけようとしたが、「(勝が)泣き続けていたので、何も話すことはできなかった。でも、目と目が合って、テレパシーじゃないけど、言葉をかけたのかなと…」と柔和な笑みを浮かべた。

 この日は父ジェソプさんの56歳の誕生日。今大会は今季初めて観戦に訪れていた。しかも、この日は父の日。父から「いいプレーを見せてくれてありがとう」と言われ、孝行娘はうれしそうだった。