日本ツアーを主戦場にする桑木志帆(23=大和ハウス工業)が、日本女子7人目の海外メジャー制覇の偉業を達成した。3打差の2位から出て、最後は通算5アンダーで並んだエスター・ヘンゼライト(27=ドイツ)とのプレーオフを2ホール目で制した。

生配信したU-NEXTでラウンドリポーターを務めた片平光紀プロ(36)は「自分が優勝した気分になるくらい、本当にうれしかった。最後の最後まで攻めのゴルフをしていた。緊張や重圧かかっている場面でも、普段の練習ラウンドのような感じだった」と、間近で見続けた姿を視聴者に報告。

米国で出場経験のある片平プロは、昨年まではWOWOWでもラウンドリポーターを務め、西郷真央がシェブロン選手権でメジャー制覇した際は、18番ホール近くの池に西郷と祝福のダイブも行った。

「桑木選手は(日本と欧米の)移動時間が長い中でも、全英にポッと来てタフなコンディションでも勝てる強みは、本当に素晴らしい。この仕事をしていて良かったなと思うほどうれしかった。私にとって宝物になりました」などと述べ、涙ぐんで喜んでいた。

【全英女子オープン】桑木志帆が逆転優勝!日本女子7人目メジャー制覇、日本人2連覇