5アンダー首位で出たプロ2年目の星野陸也(20=フリー)は4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの73とスコアを落とし、通算3アンダー22位となった。

 特に4番パー5のロングホールで2打目を池ポチャしたことで「バタバタしてしまった」と反省。後半は重くなったグリーンの距離感がつかめず、ミスが続いたという。「悔いの残るラウンドでした」と厳しい表情だった。