午前組が終了し、ホールアウトした選手では藤田寛之、日高将史、梁津萬(中国)が通算7アンダーでトップに並んでいる。

3打差11位から出たアダム・スコット(オーストラリア)は1イーグル、1バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの75とスコアを落とし、通算イーブンパーに後退。

石川遼は2バーディー、4ボギーの73で通算1オーバーと予選通過圏内で終えた。

アマチュアの中島啓太(東京・代々木高)は4つ落として通算3オーバー。

ディフェンディングチャンピオンの池田勇太は1バーディー、2ボギー、2ダブルボギー、1トリプルボギーの79と崩れ、通算11オーバーに沈んでいる。

午後組では藤本佳則、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、稲森佑貴、宋永漢(ソン・ヨンハン、韓国)らが好位置でプレーしている。