全英女王の渋野日向子（20＝RSK山陽放送）が2週連続優勝を目指し、15位から最終日に臨んだが2バーディー、3ボギーの73で回り、通算イーブンパーの暫定22位でフィニッシュした。

逆転を狙ってスタートしたが、1つスコアを伸ばして迎えた後半11番から3連続ボギーをたたき後退。上位には届かなかった。

1番、子供たちと入場する渋野日向子（中央）（撮影・柴田隆二）

渋野は襟がオレンジの紺のポロシャツに白のズボンで登場

1番359ヤード、パー4＝パー

1番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・柴田隆二）

2番520ヤード、パー5＝バーディー

2番、バーディーパットを決めた渋野日向子（撮影・柴田隆二）

2番、バーディーパットを決めた渋野日向子（右）は湯浅キャディーとグータッチ（撮影・柴田隆二）

ビン奥約1メートルのバーディーパットを決めて初バーディー

3番351ヤード、パー4＝

3番、渋野日向子（右）は勝みなみと談笑する（撮影・柴田隆二）

3メートルのバーディーパットを外してパー

4番166ヤード、パー3＝パー

4番、アプローチショットを放つ渋野日向子（撮影・柴田隆二）

5番413ヤード、パー4＝パー

5番、第2打を放つ渋野日向子（撮影・柴田隆二）

6番352ヤード、パー4＝パー

6番、大勢のギャラリーを連れてラウンドする渋野日向子（撮影・柴田隆二）

7番187ヤード、パー3＝パー

7番、アプローチショットを放つ渋野日向子（撮影・柴田隆二）

7番、勝みなみ（左）と談笑する渋野日向子（撮影・柴田隆二）

8番507ヤード、パー5＝パー

8番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・柴田隆二）

9番377ヤード、パー4＝パー

9番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・柴田隆二）

グリーン奥のバンカーから寄せて2メートルにつけパー

10番383ヤード、パー4＝パー

11番179ヤード、パー3＝ボギー

この日初のボギー

12番386ヤード、パー4＝ボギー

連続ボギー

13番378ヤード、パー4＝ボギー

3連続ボギー

14番517ヤード、パー5＝パー

15番160ヤード、パー3＝パー

16番386ヤード、パー4＝バーディー

2度目のバーディー

17番372ヤード、パー4＝パー

18番512ヤード、パー5＝パー

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