アマとして最後の日本女子オープン出場となる安田祐香(18=大手前大)は、16年の畑岡の再現を目指す。

「3年前に畑岡さんが優勝して、自分でもできるんじゃないかという感じなので、簡単ではないけど普通のツアーと同じように戦いたい」と優勝への意欲を見せた。この日は、ガレス・ジョーンズ・ヘッドコーチ率いるナショナルチームのメンバーとラウンド。最後のユニホーム姿で、大きな飛躍を誓っていた。