昨年2月自動車事故による右脚負傷から復帰したタイガー・ウッズ(46=米国)が、7月14日開幕の全英オープンに出場する意向を明かした。現地放送局のインタビューに「セントアンドルーズ(今年の全英開催コース)は楽しみにしている。とても大事な場所。2回勝っているし、ゴルフの聖地。あのコースには行く」と語った。
ウッズは今後「ビッグイベントでプレーする」と語り、本格的なカムバックの準備が整っても出場試合をメジャー中心の数試合に限定する方針だ。5月19日開幕の全米プロ、6月16日開幕の全米オープンは体調を見ながら、出場の可否を判断することになりそうだ。
この日は2日連続で自身のコースワーストスコア78をたたき、通算13オーバー。予選通過した23大会で最悪の47位に終わった。だが結果は大きな問題ではない。「痛みはもちろんある。ただ4日間戦えただけではなく、初日はいいプレーができた。数週間前にはプレーできるか分からなかったのだから」。最終18番グリーンで、総立ちのパトロンから大歓声で迎えられ、ホールアウト後には母クルティダさん、息子チャーリー君ら家族と抱き合い、感慨に浸った。

