前週のスコットランドオープンで米ツアー初優勝を飾った古江彩佳(22=富士通)は通算4オーバーで予選落ちした。第2Rは2バーディー、2ボギーの71のパープレー。第1Rの75から持ち直したが、カットラインにあと1打足りなかった。
ホールアウト後の一問一答は以下。
-第2Rを振り返って
アンダーで回れば(予選通過は)どうにかなるかなと思ってスタートした。プレー自体は良かったと思うけど、なかなかパターが決められなかったのが悔しいところではある。昨日のプレーがもうちょっと耐えられたらなというのがちょっと悔しい。
-風について
昨日に比べたらちょっとマシ。グリーン上も昨日よりは影響はなかった。
-パットは打ち切れないことがあった
そうですね。打ち切れてなかったかなとも思うけど、アゲンストの風もあったりして、そこもなかなかタッチが合わせられなかった。
-最終ホールは予選通過も気になった
ずっとよぎってました。一日よぎってました。(第1打を左のバンカーに入れて)出すだけでした。
-欧州での3戦について
良かったり悪かったり。先週はこっちで初優勝ができたのがほんとに良かったので、その分が今週悪くなったかなと。ただ、この3戦は良かったかなと思う。
-まだまだ米ツアーが続く
切り替えて上位争いができるよう、がんばりたい。(次戦は)カナダに出場します。