女子ゴルフの渋野日向子(24=サントリー)が9日から4日間で行われる米女子ツアーのペリカン選手権開幕前日の8日、会場のフロリダ州ペリカンGCで中継局のWOWOWのインタビューに応じた。「緊張感はありますが、のびのびと悔いの残らないように頑張りたいです」と決意を語った。

この試合にすべてを懸ける。最新の米女子ポイントランキングは81位で、来季のシード権獲得圏内の80位以内からわずかに漏れている。現時点での出場資格では、今大会が今季最終戦となる可能性が高く、「この試合を頑張らないといけない」と気合が入る。

5戦連続の予選落ちするなど苦しいシーズンだが、先週出場したTOTOジャパンクラシックで復調の兆しを見せた。40位とまずまずの成績で「4日間アンダーでプレーできたのはすごくよかったです」と手応えを感じた中で、勝負の一戦に臨む。

日本からフロリダへ移動してのラウンド。「(時差ぼけは)うーん…まぁ、あるけど…耐えているかな。暑さもまぁまぁだし、日に当たるとまだマシかな」と笑顔を見せた。

今大会のコースは初挑戦となる。「砲台グリーンなのですごく難しいですし、グリーンも縦幅があるところもあればないところもあり変な形のところもある。かなり縦距離が重要だなと思います」。

今大会のキーポイントをを「パーオンをしっかりするっていうのが自分の中での重要なポイント」と話し、「フェアウエーは広い方なのでしっかり振っていければいいかなと思います」と意気込んだ。