笹生優花(22)が逆転優勝を果たし、21年以来3年ぶり2度目の頂点をつかんだ。3打差5位からスタートした最終日は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算4アンダーまで伸ばした。米ツアーは通算2勝目で、海外メジャーの複数回優勝は日本勢では初の快挙となった。

 

 

優勝を決めた一問一答は以下の通り。

 

-優勝を決めて

「(英語で)私は家族の支えなしにここにはいられなかった。全てのファンの皆様、ここに来てくれた方々に感謝したい。とにかく我慢強くプレーすることに集中していた。2021年の優勝はお母さんに。今回の優勝はお父さんに。両親に感謝したい」

「(日本語で)感謝の気持ちでいっぱいですし、家族や周りのみなさんのサポートがなければここにこれなかったので。感謝したいです。最後の最後まで何があるか分からないので、最後まで優勝は頭になかった。しっかり休んで、集中して楽しいゴルフができれば。日本は朝早いと思うのですが、応援してくれたみなさん、ありがとうございました。すごくうれしいですし、感謝の気持ちでいっぱいです。すごくファンも多かったと思うし、力になった」

-どのへんで勝てると思った

「最終ホールですかね、最後に決まってから」

-16番は1オンでしたが

「ピンが前に出ていたし、レイアップ難しいので狙うしかないと。3番ウッドです。いいショットを打ったんじゃないですかね」

-メジャー2勝目が全米女子オープン

「何がどうなっているか分からないですけど、USGAにはすごく感謝していますし、うれしいです」

-喜びは(前回の優勝とは)比べられない

「比べちゃいけないんじゃないかな。最初も今も、違う意味で、全く一緒ではないので。いい思い出になるんじゃないかなと思う」

-21年の優勝からの3年間

「ことし23ですからね、やばい、もう年取った。早いのか遅いのか分からないけど、いろいろな経験をしてきたし、これからもいろいろ経験すると思うし楽しみです」

-五輪が近づいた

「あと2試合あるのでしっかり集中して頑張りたい」

-ミンジ(リー)、渋野がいた

「いてくれてすごくうれしかった」

-渋野選手が「おごって」と

「先輩ですよね、一緒にご飯を食べたいと思います」

-2勝目はお父さんにと

「3年間ではなく、ずっとお父さんと一緒だった。特別にどうとかではなく、お父さんが日本人なので言いたかった。

-2カ国で五輪を目指すことは

「フィリピンも日本も自分に取って特別」