国内男子ゴルフで史上最年少プロが誕生する。

アマチュア加藤金次郎(15)が22日にプロ宣言し、25日開幕の国内男子ツアー、パナソニック・オープン(堺市・泉ケ丘CC)に、主催者推薦枠でプロとして初出場することが決まった。8日、大会事務局が発表した。

愛知県瀬戸市出身の中学3年生。数々のジュニア大会で優勝し、“愛知の天才少年ゴルファー”の呼び声が高かった。24年11月中部日本ゴルフマスターズで優勝。今年推薦出場した中日クラウンズでは、1打及ばず予選通過できなかったが、奮闘が光った。7月の日本アマゴルフ選手権では6位と健闘した。15歳139日の史上最年少でプロ宣言をする。

加藤は「昨年タイのQTを通過したことで、『自分もプロの世界で戦えるかもしれない』と初めて少し自信が持てました。また、今年は中日クラウンズやミズノ・オープンにも出場し、強い選手と戦う経験が大きな刺激になりました。15歳という年齢ですが、自分の力を試したくて、今回プロになる決断をしました」とコメントした。

◆加藤金次郎(かとう・きんじろう)2010年(平22)5月6日、愛知県瀬戸市生まれ。将来の夢はグランドスラム。目標とする選手はタイガー・ウッズ。165センチ、72キロ。血液型O。