野村維穏(いおん、埼玉・埼玉栄高2年)が2アンダー70をマークして、東日本決勝大会(4月25、26日、茨城・美浦GC)にトップで進んだ。

5番で残り130ヤードの第2打をピッチングウエッジで4メートルにのせ、これを沈めるバーディーで「波に乗りました」という。続く6番では1メートル弱につけて連続バーディー。8番でも1メートルのバーディーを奪い、前半を33で回った。後半は2つボギーにしたが、16番で1メートル以内につけるバーディーでアンダーパーを奪い、このカテゴリーでただ一人アンダーパーだった。

「体調が悪い中でいいスコアで回れました」というのは、睡眠不足だった。前日も試合があり「前半2アンダーで回ったことを思い出していたら、今日が楽しみで眠れなくなってしまった」と笑う。この日はショットがいい時と悪い時がはっきりしていたそうで、13番では5メートルのパーパットを決めるなど「きわどいパーがいっぱいあった」といい「耐えたけど突っ込めて、楽しかった」と振り返った。

「前半は集中力をめちゃ使っていいスコアを出し、後半は耐える」のが、自身のゴルフだという。決勝大会では「昨年はシャンクが止まらずだめだった。今年はトップ目指して、とにかく振るだけ」と意気込んだ。

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