23位から出た千葉華(27=エビス物流)が7アンダー、ノーボギーの65と伸ばし、通算9アンダーの135で、トップの植手桃子とは1打差の2位に急浮上。プロ4年目で未勝利が続く27歳が、絶好のチャンスをつかんだ。

今大会は欠場者が出たために、千葉は開幕当日に繰り上げ(ウェーティング)で出場が決まった。

それでも「準備していたので(この結果は)自分の中では驚きはない」。フェアウェーキープ率は約86%、パーオン率は約83%、パット数26と全てがかみ合い、優勝戦線に割って入った。

那覇市生まれで愛知・ルネサンス豊田高出身。2022年11月のプロテストに神谷そら、仲村果乃、平岡瑠依らと合格し、「同期はみんな優勝しており、取り残された気持ちがある。まずは優勝したい。(最終日は)守りに入らず、アグレッシブにプレーしたい」と意気込む。

繰り上げ出場で優勝すれば、下部ツアーでは15年京都レディースの藤崎莉歩、23年明治安田レディースのスタイヤーノ梨々菜に続く史上3人目になる。